今から10年以上前、練馬区の測量会社兼土地家屋調査士事務所に3年間武者修行していたことがあるのですが、その時の同僚に練馬法務局でバッタリ会いました
残念ながら、今では社長が亡くなって会社は倒産してしまいましたが、測量の実務を一から教わった経験が今の業務にとても役立っていますので、とても感謝しています。
私は、社長が亡くなる前に会社を退職して、開業資金を稼ぐために飲食店業に転職して今に至るのですが、元同僚は渋谷の測量会社で測量士として活躍されているとのことでした。
今でこそ、風俗営業の許可申請のための事業所の図面作成など、簡単な測量しかしていませんが、昔は山に出かけて行ってトランシットで基準点測量したり、街中をアリダードで平面測量したり、川沿いをレベルで水準点測量したりと公共測量をしていました。
また機会があれば公共測量をしてみたいですね。
ちなみに、測量をしていると法務局に行く機会がとても多くなります。測量会社時代には週に2回位は法務局に行って主に公図・地籍測量図・各階平面図の取得・閲覧をしていました。
行政書士になった今も法務局にはよく行きますが、主に会社の商業登記簿取得や遺言書原案・遺産分割協議書作成時の不動産登記簿取得がほとんどですので、利用状況は変わりましたが、法務局にご縁があるみたいです。
今井
コンピューター化される前の閉鎖謄本の取得は滅多にしませんが、ここ1カ月で2回取得する機会がありました。
最近の建設業の新規許可申請の依頼は、以前建設業の許可を取得していたが、更新せずに失念し、また再度許可申請を新規取得したいのでサポートして欲しいというケースが多いです。
建設業の新規許可申請の必要書類で、役員経験の証明資料として、全部事項証明書や閉鎖謄本の取得が必要なケースがあるのですが、十年以上前の役員経験の記載がなかったりすると、やむなくコンピューター化される前の閉鎖謄本を取得することになります。
取得には通常どおり1通700円かかります。ただ、だいたい数通取得することになりますので、数千円かかることになるケースが多いです。
また、コンピューター化される前の閉鎖謄本は会社の管轄の法務局でのみ取得可能ですので、わざわざその法務局に出向く必要があります。(通常はどの法務局でも取得可能)
現状は、管轄の法務局に行ったついでに他の用事も済ませるようにしていますが、何とかなりませんかね。
今井
以前、ブログで取り上げさせていただいた株式会社デューティー様が、いよいよ訪問介護事業所を開設することになり、当事務所も微力ながら開設のサポートをしているところです。
事業所名は「おんがえし」だそうです。
とてもいい事業所名ですね。
場所は世田谷区の桜新町駅の大通り沿いなので、いい場所ですね
事業所の面談ルームを地元の高齢者の方が自由に利用できるように開放したりもするそうです。
4月に介護保険法が改正されてすぐの開設サポートですので、問題なくサポートできるか少し心配ですが、いろいろな方のお知恵やお力を借りて、6月1日の指定を目指して頑張ります。
途中経過もまたブログで紹介できればと思います。
今井
先日、相続放棄の相談を受けました。
全く付き合いのない後妻の弟が昨年夏ごろ亡くなり、その借金を相続するか、放棄するかどうかの照会の通知が先月の中旬に届いたがどうしたらいいかという相談でした。
相続の放棄は知ってから3カ月以内なので、まだ放棄できる旨お伝えしたところ、少し安心されたようです。
どうやら、子供や妻が放棄をしたので、相続権が兄弟姉妹に繰り上がって来たようです。
プラスの財産だったら手間がかかってもいいのでしょうが、マイナスの財産しかなかったら、本当に迷惑なだけですね。
相続人が多数いて人間関係が入り組んでいたため「相続相関図」の作成を依頼されましたので、当事務所で戸籍を集めることになりましたが、今回のように兄弟姉妹が相続人の場合はかなり戸籍を集めなければならないので、一般の方が集めるのはかなり手間がかかると思います。
最近は今回のような兄弟姉妹が相続人になるケースが多いようです。
今井
http://www.takao101.com/souzoku-yuigon.html
先週の金曜日、平成24年3月2日に東京都行政書士会練馬支部で、
事業承継研修を開催しました
前回に引き続き、事業承継担当の米田千穂様と
ネットワークアドバイザー事業担当係長の山中和久様に
講義をしていただきました。
前半の講義は中小企業支援ネットワーク強化事業についての概要を
山中和久様にお話ししていただきました。
経営にお悩みの中小企業に専門家を無料で派遣する制度とのことですので、
とても参考になりました。
機会があれば中小企業の社長様にご紹介してみようと思います。
また、後半の講義は事業承継についての現状と支援策についての概要の解説と
「中小企業経営承継円滑化法」による申請の「認定申請」について
書式例をもとに詳細な解説をしていただきました。
前回は「確認申請」についてでしたので、行政書士が業務として直接かかわる
「中小企業経営承継円滑化法」による申請をほぼ網羅することができました。
前回同様、丁寧かつ分かり易く講義をしていただきましたので、
後は実践あるのみ!ですね。
できれば、今年中に1件申請書を提出してみたいと思っています。
研修部長
今井
練馬区民の方を対象に相続・離婚などの暮らしの相談や
会社設立や許認可申請などの事業の手続きについての相談に
東京都行政書士会練馬士部所属の行政書士がお答えしております。
相談日時は基本的に毎月第一火曜日の午前10時から午後4時までで、
場所は練馬区役所の東庁舎5階です。
相談をご希望の方は練馬区民相談所に予約をして下さい。
(電話:03-5984-4523)
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/iken/kakushusodan/kuminsodan/kyoka.html
私も、今月初旬の相談日には相談員として相続の相談にお答えしました
離婚する時には、親権・養育費・慰謝料・財産分与・年金など様々な項目を協議して書面にします。
しかし、離婚協議書を作成したものの、数年後養育費が支払われないケースがよく見受けられます。
このような支払いの滞りの対処策として、離婚協議内容に強制執行承諾条項を入れた公正証書の作成をお勧めします。
万が一、支払が滞った場合には、強制執行により給料や不動産が差し押さえられることになります
離婚給付等公正証書は、公証役場で作成することになりますが、原案作成を当事務所にて行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい
(公証役場との打ち合わせや夫婦の代理人として公証役場に出向くことも可能です。)
また、離婚後のライフプランの相談(不動産・保険・年金など)も随時しております。
今井
先日、遺言書の原案の作成の依頼を受けて、原案をお渡し後、自筆で遺言を書かれた方がお亡くなりになって、遺産相続をされる方から相続手続きの依頼を受けました。
まず、亡くなられた方の相続人が誰かを確定させ、相続人の人間関係を図化した「相続関係図」を作成するために戸籍の取得をします。
取得した戸籍をもとに、「相続相関図」を作成した後は、依頼者に成果品の「相続相関図」と戸籍を全てお渡しします。
法律で遺産相続する権利のある人が少ない場合は、戸籍集めも比較的楽ですが、兄弟姉妹がたくさんいたり、代襲相続人がたくさんいたりすると、非常に大変です。
また、生まれた時から亡くなるときまでの戸籍を集めていく過程で、戸籍の所在地を転々としている場合は、一か所づつたどっていかなければならないので、意外と骨の折れる業務です。
今回は、年末年始も絡んだり、亡くなられた方のおじいさんの代まで遡って戸籍を取得することになったので、全部の戸籍を集めるまで約2カ月かかりました
今井
http://www.takao101.com/souzoku-yuigon.html
東京都行政書士会練馬支部で、1月20日(金)の午後6時半から練馬区役所20階交流会場にて、法廷メモ訴訟で有名なローレンス・レペタ先生をお招きして、研修会を開催致しました。
朝から雪交じりの天気でしたが、研修会の開始時刻の午後6時半には何とか天候も回復して良かったです
講義内容はレペタ先生が法廷メモ訴訟に至った経緯について、情報公開と知る権利についてでした。
当時、アメリカの裁判所では裁判を傍聴する際にメモの取得は問題ないのに、日本の裁判所では裁判を傍聴する際のメモの取得が認めれなかったので、訴訟を起こしたそうです。
最高裁で勝訴した当時のニュース映像を上映しつつ裏話もしていただきました。
レペタ先生はとても気さくな方で気軽にツーショット写真の撮影をしてくださいました。
レペタ先生の著書「闇を撃つ」を事前に購入していましたので、サインもしていただきました
この訴訟が元で、裁判の傍聴中にメモを取ったりイラストを描くことができるようになったのを考えるとローレンス・レペタ先生のことをもっと多くの方が知っていただいてもいいのかなと思います。
今回のこの研修会は、練馬支部の会員で社団法人自由人権協会の理事もされている武藤久資先生がレペタ先生と交流があって実現した研修会です。
改めて、ご縁って大事なのだなと思いました。
研修部部長 今井


